障がい者への取り組み
ゼンコーグループはスポーツの持つ大きな可能性を信じています。目標に向かって力を注ぐアスリート達を応援し、彼らの成長や達成感、感動を共有することで、たくさんの「笑顔」が生まれました。
パラスポーツの体験を通して社内にもイノベーションを生み出す力が芽生え、社員のモチベーションの向上やお客様へのサービス向上に繋がって、結果として会社の業務へ良い影響をもたらしています。
今後も笑顔の輪が広がることを願い、「ZENKO's smile」を合言葉に障がい者スポーツとともにありたいと考えております。
障がい者スポーツボランティア活動
障がい者スポーツについて社内講習会実施
公益社団法人東京都障害者スポーツ協会:正会員
協会を通して、幅広に障がい者スポーツの情報を集め、適切な対応が出来るように努めています。
公益財団法人日本スポーツ施設協会:特別会員
11番目の部会として新たに誕生した「パラスポーツ支援部会」は、これまでの各部会とは 異なり“パラスポーツ支援”というコンセプトの下に業種にこだわらない“異業種横断型”という特徴を持つものです。当社グループ代表海野弘幸が初代部会長として就任。今後、パラスポーツの発展のために活諸動を展開していきます。
障がい者の方々が安心して安全に活動できるようゼンコーグループのスタッフは実地訓練を行っています。イベント警備や施設警備では様々な人を誘導する必要があるため、障がい者対応の訓練は欠かせません。
全国初の車いす警備員を採用するなど、障がい者採用にも積極的に取り組んでいます。実技訓練や研修にも入念に準備を行い、パラリンピックでも車いす警備員が活躍しました。障がい者の働き方の未来を変える試みだと注目されています。